一年以上放置しておりました当ブログですが。このたび以下のURLのブログに引っ越しました。
http://117.main.jp/h_beat2/
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します(^^)

※さらにコチラのブログも、yahooブログのサービス終了に伴い、下記ライブドアブログに移行いたしますので
ブックマーク頂いております方には、登録の変更をお願いいいたします。


イメージ 1

最近盛り上がっているS660。私も欲しい一人です。
悩みの種は価格。上位グレードのαは218万円。下位グレードのβは198万円、その差は20万円。
決して少なくない差です。
イメージ 1


おそらくβグレードは200万円という価格を切るために、100万円台という価格表示のために用意されたグレードだと思います。
何年か後、S660の販売台数が落ち着く頃には消滅しているであろうグレードだと思います。
若しくはちょっと良い装備をつけ、ちょっと価格の上がったβベースの特別仕様車なんてのが出るかもしれません。

20万円あれば、二人で3泊4日のグアム旅行にも行けます(^_^;;

αとβの装備差は、本革巻ステアリング、シフトノブ、クルーズコントロール、ビビッドカラー、ペダルパッド、シート表皮、カラードアルミホイール等
イメージ 2


S660の走りの本質には全く関係のない装備差です。
実際自分もモノトーンカラーを許容できればβで全く問題ありません。
ただ、やはり本革ステアリングは欲しいな、と思うわけです。
モデューロや無限から本革巻ステアリングが発売されるかと思っていたので、βを購入し浮かせたお金で取り付け…と思っていたのですが、残念ながら現時点ではリリースされませんでした。


…しかし、部品として取り寄せ可能でした!
新車購入時等に、ハンドルのグリップ部のみを取り寄せて、もともと付いていた部品を移植すれば本革ステアリング付きのβの完成です!
イメージ 3


ここ1年くらいはβグレードはあるでしょうから、ハンドルだけを取り替えて、モデューロのチタンシフトノブ、アルミホイールを付ければ、αの値段でオリジナルのβの出来上がりです!(^_^)

…などと妄想しつつ、しばらくはBEATに乗るつもりです。

AT、MT両方のS660に試乗してきました。
ビート仲間のY氏も合流し、二人でインプレッション!

ATはαのイエロー。カッコ良かったです!モデューロのリヤスポイラーついてました。
イメージ 1


ホンダカーズ大曲若竹店はとても素敵なショールームのあるディーラーさんでした(^_^)
まるで、アミューズメントパークのような雰囲気です。
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6




MTもα。こちらはホワイトメタリック。こちらも、モデューロのリヤスポイラーがついてました。ダックテールでカッコいいんですよね。
イメージ 2



先ずはATのインプレッションから。こちらは試乗コースの地図を渡されY氏と二人で試乗します。

インテリアの造りや、操作系のタッチはやはり現代の車。それなりの価格でもありますし、もはや高級といっても良いレベルかと思いました。インパネ上のディスプレイにはGメーター等表示されていましたが、イジってるうちに元に戻せなくなり、そのまま試乗(^_^;;

走り始め、まあ特別パワフルとかすごい動力性能という印象はありません。
でも、気がつくとそれなりの速度に達しています。

サイドウィンドウを下ろしていると、右側のインテークから吸気音のようなものが聞こえてきます。

街中を走ると、左折時もしくはレーンチェンジ時に左後方の死角が大きく、非常に気を使います。
幅広のロールバーによるもので、バックをする際もミラーだけでもバック出来なくはないのですが、後ろを見ようとすると真ん中のウィンドウ越しの狭い範囲でしか見えないのが不便というかスーパーカー的というか、そんな印象です。
バックカメラをつける余裕のある方は取り付けをお勧めします。
イメージ 7


ATはパドルを操作するといつでもシフトを受け付けますが、速度が上がると自動的にシフトアップします。
sportモードに切り替えると、エンジン特性が変化し、ギアも選んだギアに固定されます。
メチャクチャレスポンスが良いという印象も、普通のスピードレンジでは感じられず、これはやはりMTに期待が高まります。

ハンドリングに関しては、普通の試乗スピードの範疇では極端にクイックな印象はありませんが、頭の軽さと重心の低さを感じさせる動きがあります。

低くミッドシップらしさの感じられる乗り味ではありました。
動力性能的には、ATとすれば予想の範疇でした。この後に試乗予定のMTに期待です。
イメージ 8



MTです。
こちらは、セールス同乗が必須ということでY氏と順番で試乗しました。私が先。


シフトの操作フィーリングはビートのそれとは全く違います。
コクッコクッとした、思い出せませんが何処かで過去に感じたことのあるフィーリングでした。

クラッチの踏力は軽く、ミートにも神経質なところはありません。低回転時のトルクが細い感じもしますが、エンストすることなくスタート。
1速に入れて加速。6000位まで引っ張りますが、胸のすく加速感はありません(^_^;;
レスポンスの良さは…あれれ。

う~む、なんだか急にビートが恋しくなりました。

次いで試乗を終えたY氏が降りてくるなり「もっさりしません?」。
セールスさんが近くにいたので、あまりそれ以上の話はしませんでしたが…。

試乗後ちょうど昼になったので二人でラーメンをすすりながら、
S660とビートは全く違う車だということ、MTRECによるスーパーレスポンスや、遅いけれども気持ちのよいエンジンの伸びは期待できません。

MTのレスポンスは…、これならCVTを選んでも大差ないのでは?という結論。

Sの良いところは、なんといってもカッコいいスタイリング!
カッコいい内装。
ツアラーとしても、使いやすそうな乗り味。

いづれSを購入予定で、ビートを所有していてどうしても手放さなくてはいけない理由がない限りは、手放さないほうが良い。
という結論に達しました(^_^;;

改めて、Y氏が乗ってきたビートに試乗した時の喜びといったら。素晴らしいねビートって。
ビートの人気がまた上がりそうな予感(^_^;;

そして、ビートを置いてきたショップに電話するのであった…(^_^;;

↑このページのトップヘ